光と影

タイトルとは関係ないシリーズ
ちょっと読んだ詩集の影響アリです

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ある朝僕はあなたの手を食べながら
マスターベーションしている夢を見たわけで
それは暑い真夏の出来事で
とても気持ちよくイッテしまうところを
あかねに見られたわけで
それはとても覚えていなく
あかねもマスターベーションしたのは
月曜日の休日でした

仕事に行っている僕をよそ目に
あかねは息子の達也の息子をしゃぶり
もの欲しそうにそれを見つめ
妖しく照らし出されるあかねのあそこは
とても液が流れ落ちるのを止められなくて
瞬間接着剤であそこを塞いだのは
僕が部下と不倫をしているときで
それはとても気持ちよかった
金曜日の週末でした

仕事から帰ってきた僕を待ち構えていたものは
娘と彼氏のセックスを覗いてしまった
興奮を抑えきれず、あかねを木に吊るして
マスターベーションしている息子の
右腕がポロリと落ちて
あかねの首が庭をゴロゴロ転がるのを
笑いながらマスターベーションしている私の
左足が切り取られる瞬間で
それはすごく気持ちよく
娘の体から蛆虫が湧いた体を
彼氏が食べ始めた
土曜日出勤の暑い日でした。

腐り始めたあかねのからだを
息子の達也が食べ始めるのを
毎朝見るのが日課になっている私の
娘は毎朝マスターベーションしているわけでして
それを覗いては私も一人でマスターベーションしているわけで
それでも満たされない息子が
私の体にモノを入れようとしたので
息子の首を折って木にブラ下げた
そんな始まりの日に、あかねの愛液が
どこか妖しげに漂うのは昨日の夜の出来事で
今では私の精子の匂いが漂う家の中で
みんなが腐り始めているのは
妄想ではなくて
それでも暑い夏は続くので
むかついた私は家に火をつけて
すべてを焼き壊したのは
子猫と子犬が交尾をしているところを
発見された娘の彼氏に首を切られた
秋の始まりでした
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エログロイ感じがふんだんにでているかな？
そんな影響